ある時、わたしの大切な尊敬する友人が面会に来てくれた。 わたしは泣き崩れ会話にならない。 友人は悲しそうにわたしを見つめやはり言葉にならない。 15分の面会時間は、あっと言う間に過ぎる。 部屋に戻りしばらくすると「差し入れだ」と刑務官が入れてく…
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