弁護士はキライだっ
日本は三審制を敷いているので判決に不服があれば
高裁で再審を訴えることもできる。
だが、新たな証拠なりがなければ状況が変わることは
ない。
ただ未決勾留の日が増えるのみ。
未決勾留日は実刑罰の日程から引かれるが、100%引かれるわけではないので無闇に拘束される時間が増える
だけだと弁護士に説明された。
そして弁護士はこう言った。
「この判決は覆られないので控訴するなら別の弁護士に
頼んでください」と。
今はそれはそうだろうと考えられるが、その時点で
弁護士が嫌いになった。
“弁護士なんて信用できない人種だ”
その後も色々と弁護士という名の人種と接点を持つことになるが、
今でも信用できない嫌いな人種であることに変わりない。
昔観た映画のセリフを思い出した。
「あんた、詐欺師か?」
「近いね、弁護士だ」